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介護保険法、障害者自立支援法の見直しについて
 毎回感じることですが、見直し案が出てくるのが遅いのではないかと思う。



 見直さなければならない日が決まっているのであれば、周知する時間、議論する時間等を考えて余裕を持って告知をすることは出来ないのでしょうか。



 大元が決まらないと、枝葉も当然決まらないわけである。末端の私たちのような事業所は発表されるのをひたすら指を咥えて待つしかありませんし、発表されたら時間の制約からそれを一先ずは受け入れて否応なく対応せざるを得ません。



 先日、行ってきた集団指導では県の職員の方が、「○○については、国に照会をしている。」と何度も言っていましたが、この時期にあれこれ言っても、実施日まで1ヶ月を切っており、見直しや修正をすることは極めて難しいのではないかと思う。



 新聞報道等で、4月からの両法律の見直しについての反対意見があちらこちらであがっているようですが、どの程度効果があるのか疑問です。やらないより、やった方が良いのはわかりますが・・・。



 国は、いつも付け焼き刃的に対応し、「次回の見直しで対応します。」と言って問題を先送りにするパターンを繰り返しているように思う。



 どうにかならないものでしょうか。


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